【亀岡外壁塗装】外壁塗装に手抜き工事が多い理由は?

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【亀岡外壁塗装】外壁塗装に手抜き工事が多い理由は?

2021/06/08

☆おはようございます☆

外壁塗装に手抜き工事が多い理由をご存じでしょうか?

外壁塗装工事は手抜きしやすい傾向があり、悪徳業者とのトラブルが相次いでいますcrying

手抜き工事を未然に防ぐためには、信用できる塗装業者選びが大切なポイントですenlightened

けれども、どの塗装業者に依頼すればいいのか悩んでいる方は多いでしょう。

 

今回は外壁塗装で手抜き工事はなぜ起きてしまうのか

その原因についてお話ししたいと思います。

 

 

まず、外壁塗装で手抜き工事が起こる原因の一つに、

下請け業者に対して十分な工事費用が支払われていない

ということが挙げられます。

 

 

下請け業者へ仕事を依頼する場合、

“1現場いくら”という契約を結んでいることがほとんどですので

1つの現場を早く終わらせれば、その分次の現場を受けるとが可能です。

 

そのため、少しでも売り上げを伸ばそうとするならば、

出来るだけ早く今の現場を終わらせる必要があります。 

 

そうすると、下請け業者が「手抜きをして早く終わらせよう」と思ってしまっても不思議ではないのです。

 

全ての下請け業者がそうだとは言えませんが、

それを目的に手抜き工事を行ってしまう業者も存在します。

 

 


1.通常よりも塗り回数が少ない

外壁塗装の手抜きでよくあるのが、通常よりも塗り回数が少ないことです。

基本的に、塗装の回数は上塗り・中塗り・下塗りの3回となっています。

上塗りが終わったら完全に乾くまで時間を空けなければなりません。

乾かないうちに次の工程に進んでしまうと塗料が外壁に付着しにくくなってしまいます。

悪徳業者は塗り回数をごまかしたり、塗料が乾かないうちに次の工程に進んだりするでしょう。

せっかくいい塗料を使っても正しい方法で使わない限り、塗料は長くは持ちません。

 

2.安い塗料が使われていた

実際に決めた塗料よりも安い塗料が使われていたというケースがあります。

いわゆる材料偽装です。契約時とは違う塗料が使われ、請求費用はそのままという

悪質な手抜き工事といえます。外壁塗装の現場へ頻繁に足を運ぶことがないため、

悪徳業者は契約書とは違う塗料を使いがちです。

安い塗料はそれなりの効果しか発揮できないので、施工後は何らかの不具合が起きてしまうでしょう。

 

3.作業工程の手抜き

作業工程の手抜きも、悪徳業者でよくある手段の1つです。

前述したように、塗り回数を減らすだけでなく、必要な工程を省いたり

下地調整をしなかったり養生などをしっかりとしていなかったり。

中には、職人ではない素人が外壁塗装工事を行うケースもあります。

素人では分からない工程で手抜きをしているケースがほとんどですので、

なかなか判断できません。仕上がりはきれいになっているとしても長持ちせず、

すぐに塗装や塗膜が剝がれてしまいます。

 

 


手抜き工事の被害を防ぐには?

・訪問販売の塗装業者には気をつける 

・要望をきちんと塗装業者に伝える  

・工事中もきちんとチェックする   

 

塗装業者を選ぶポイント

・外壁塗装の実績があるか       

・スタッフの対応が丁寧でスピーディーか

・見積書の内容が詳細か        

・アフターフォローが充実しているか   

 

 

 

外壁塗装に手抜き工事が多い理由は、手抜きしやすい作業工程だからです。

職人でない限り、どのように塗装をするのか知識や技術を持っていない方がほとんどでしょう。

依頼者の知識不足を利用して、悪徳業者は手抜き工事を行います。

手抜き工事を未然に防ぐためには、安心して依頼できる塗装業者を選ばなければなりません。

見積書やサービス内容を確認したり、ホームページ等で実績を

チェックしたりするなど、塗装業者選びのポイントを把握することが大切です。

 

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